パチスロ行くならパチスロ店の良い店と悪い店の特徴を学んでから行け！

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昔はパチスロ店では様々なイベントが行われていました。

パチスロの設定を示唆するイベントや、パチンコのあたりに応じて出玉が別でもらえるイベントなどそれぞれのパチスロ店で趣向を凝らしたイベントを行い、集客に力を入れていました。

しかし、近年では射幸性を煽る出玉イベント等は禁止されており、熱いイベントなどは見かけなくなりました。

今ではどのお店も勝ちやすい台はわかりづらくなっています。

その中でもどのようなお店に行けばよいか、良い店と悪い店の特徴を紹介していきます。

ぜひ最後までご覧ください。

良い店の特徴

・新台が稼働初日に確実に入る

パチスロ店でイベントが出来なくなった現在、新台入れ替えは集客を見込める数少ないイベントです。

しかし、近年はお店が欲しいといっても必ずメーカーから仕入れられる状況ではありません。

半導体不足等で作れる台数にも限りがあり、仕入れるホールにも優先順位をつけられているのが現状です。

メーカーがどのように販売の優先順位をつけているかというと、今まで販売された機種をしっかりと購入してきているか、といわゆる

「機歴」

と呼ばれるものです。

ホールの主力を張るような目玉機を購入するためには、メーカーが販売している他の機械や設備を購入する必要があります。

つまり、新台を導入するためには新台1台分以上のお金がかかるということです。

パチスロ店の利益率が下がっていることもあり、新台1台にかかるお店の負担は徐々に大きくなっています。

経営に余裕のないお店では、新台を購入する余裕がなくなり中古台になってから購入する場合や、再販のタイミングで導入する等、稼働初日以外に新台が入ることが増えます。

裏を返せば、しっかりと新台を稼働初日に導入しているお店は機歴に付き合う余裕があり、経営的に余裕をもって対応できているといえます。

そのようなお店の方が出玉に期待できるのは間違いないでしょう。

新台の稼働開始日を調べ、同日にホールに導入されているかを確認しましょう。

・貯玉プレイが無制限でできる

現在、パチスロの交換率は基本的に非等価でギャップのある店舗が非常に多くなっております。

そもそも、等価での営業が認められている都道府県は10県しかないため、玉やメダルを借りた時より交換時するときのレートが悪くなることが多いです。

また、等価交換の店舗であっても1000円46枚貸しの店舗が多く、現金投資だと何かと遊技以外の部分で割りを食ってしまう部分が多いです。

そこで活用していきたいのが貯玉・貯メダルシステムです！

今では多くのお店でこのシステムが無料で利用できます。

貯玉・貯メダルシステムの最大の利点は、一度出した出玉を交換ギャップ無しで使用することができ、貯玉で遊技している間は非等価の店でも等価と同じく利益計算ができます。

但し、この仕組みを一日で使える量にはお店によります。

主なパターンとしては以下の通りです。

そもそも貯玉再プレイができない
2500玉、500枚など、1日に使用できる上限が決まっている
無制限に再プレイができる

優先度としては③→②→①です。

寧ろ今の時勢で①のお店は結構やばいです。

可能であれば③のお店を近くで探してプレイすることをお勧めします。

但し、貯玉再プレイの注意点が一つあります。

それは、

「一つのお店に大量に玉やメダルを預けすぎないこと」

です。

パチンコ産業そのものが現在縮小傾向にある中で、店舗自体が減少傾向にあります。

貯玉がある状態で店舗が閉店した場合、貯玉を現金に換えることはできなくなります。

貯玉補償基金にてカタログから物品への交換はできますが、多くの貯玉が現金化できないことはダメージが大きいので、最悪現金化できなくてもよい程度の貯メダルに収めましょう。

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・過疎店でない

これはシンプルにお客さんがいるかどうか、です。

現代はネット社会であり、良いうわさも悪いうわさもインターネットやSNSを通じてあっという間に広がっていきます。

悪いうわさが広がっていった場合、自然とお客さんは寄り付かなくなっていきます。

昼のピーク～夕方までの時間帯にあまりにガラガラのお店はかなり危険だと思われるので、避けましょう。

また、近くに同規模のお店が複数ある駅前などで比較する場合は、同じ時間帯にお店をそれぞれ見て回るのも作戦の一つです。

単に人がいるかどうかに加えて、それぞれのお店の強い台や弱い台を見極めることで、店選びの参考になるでしょう。

・交換率とボーダーが適切であること

これは少し上級のかつ、パチンコ限定の見分け方になります。

ボーダーとは、1000円当たりの回転数で対象の数字を超えれば期待値がプラスというものです。

この数字は貸玉の価格や交換ギャップにより異なってきます。

基本的にこの数字がプラスになる台を打つ必要がありますが、お店の中でも台によって釘の調整が異なるため、台ごとのコンディションを見極める必要があります。

釘を見極めるにはかなりコツが必要となるため、簡単ではないですがパチンコで勝つためには必須の項目で、学ぶ価値はあると思います。

打とうとする台の釘の見方とボーダーをインターネットで調べて、釘の開き具合が優れている台を選んで打ちましょう。

ボーダーについては、一日では収束しないため長く打つのであればー2以上の台を目安に打つことをお勧めします。

例)ボーダーが20回転の場合は、1000円で18回転回ればー2、22回転回れば+2となります。

悪い店の特徴

基本的には良いパチスロ店の逆のお店には行かない、が正解ではあるのですが、2つ悪い店の条件を付け加えます。

勝ち負けを気にするという上でもそうですし、パチスロを楽しむうえでも気にすべき必要がある箇所です。

・店の設備が古い、内装が汚い

台についている椅子、化粧室の綺麗さ、USB充電機能の有無などパチスロ店、という条件を取っ払っても重視すべき項目ですね。

このあたりの気配りができないお店はお客様へ楽しませる、還元するという意識がないお店が非常に多いです。

また、設備投資にお金を回す余裕がない店舗である、という見方をすることもできます。

今時メダルの自動補給機能がなく、手補給で対応しているお店なんかが該当すると思います。

まれに例外のお店もありますが、基本的には期待しない方がいいと思います。

・従業員の態度が良くない

これも遊技として楽しむうえでは気になる項目です。

全国の都道府県にあるようなチェーン店では、従業員に対する教育はしっかりと施されており、気持ち良く遊技できるような環境が整えられています。

メダル補給や台のエラー解消、昼休憩や景品交換など、パチスロ店で従業員と接する機会は案外多くあります。

良い接客のお店で打つことでストレスは減るでしょう。

また、設備と同様に教育にお金をかける余裕がない、という可能性もあります。

いずれにしても、気分の良い接客をしてくれる店舗に行きたいですね。

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パチスロ店良い店と悪い店の特徴まとめ

いかがだったでしょうか。

この記事ではパチスロ店の良い店と悪い店の特徴をまとめました。

最後に、気になる店の見極めるやり方を教えます。

まずは、開店前の抽選や並び順の並びに参加しましょう。

開店したら、好きな台に座りましょう。

打ちたい台が無ければ、台数の多い台に座ってみるのがいいかもしれません。

打ち始めてから、1～2時間程度に一度店内をぐるっと回ってみましょう。

これを何度か繰り返せばどのような店か、さらにはどのような台の釘が緩いか、設定が入りやすいかがわかるようになってくると思います。

良い店を見つけて、良いパチスロライフを！

ご購読ありがとうございました。

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