かわいい・綺麗な女子ボートレーサー

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かわいい・綺麗な女子ボートレーサー

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競艇選手の中に女子レーサーが何人いるのか知っているでしょうか？
2021年1月現在、ボートレーサーは1580人いて、そのうち228人が女子レーサーになります。

「勝負の世界」

である競艇ですが、本当にレーサーなのかと思ってしまう女子レーサーも数多く在籍しています。

今回は、かわいい・綺麗な女子レーサーを紹介しようと思います。
競艇に少しでも興味を持ってもらえたらと思っています。

第1章：かわいい・綺麗な女子レーサーたち

個人的な意見として10名の女子レーサーを挙げてみようと思います。
順番や級はバラバラです。

①　富樫麗加

登録番号：4758、112期生の富樫麗加は

「白百合大学」

を卒業していることから、お嬢様競艇選手と呼ばれることもある選手です。

「ギャル」

という言葉がしっくりとくるような選手で、かわいいというより、綺麗なお姉さん的な選手です。
2020年の後期からA2に上がり、着実に実力をつけてきた選手でもあります。

優勝経験が2018年に一度ありますが、その時の級はB2で、6号艇で6コースからの差しで優勝しています。
この時が初優出でした。

②　薮内瑞希

登録番号：4909、117期生の選手で、日本テレビ系の情報番組でレーサー養成所時代に1年間密着する映像が放送されたことがあります。
その際見せたかわいい笑顔などが話題となり、競艇デビューの日には、新人レーサーとしては異例の数のファンが集結したようです。

勝負の世界である競艇をやっているとは思えないほど、

「癒し」

の雰囲気が漂う選手で

「妹系」

な女子レーサーです。
勝率は5.00に到達したことはなく、B1級ですが是非がんばってほしいものです。

③　大山千広

登録番号：4885、116期生の大山千広選手は母親の博美さんも元競艇選手（2018年引退）で艇界初の母娘競艇選手として、デビュー時から注目を集めていました。
初白星を挙げたレースには母である博美選手も出走していて、豪快なまくりでの勝利でした。

かわいいとも綺麗とも言える選手ですが、決して人気先行というわけではなく、A1として活躍し実績もしっかりとしています。
2019年には競艇における

「女子王座決定戦」

であるレディースチャンピオンで史上最年少優勝（23歳6か月）をしています。
優秀な選手には間違いないのですが、たまに1号艇で連を外す事もあるので、1号艇の際は少しだけ注意しましょう。

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④　守屋美穂

登録番号：4482、101期生の守屋選手は兄である守屋大地（109期生で後輩になる）も選手をしています。
高校時代はウエイトリフティングで優勝した経験があり、デビュー時のキャッチフレーズは

「艇界の怪力美女レーサー」

でした。
とても怪力と言われるような顔つきはしておらず、インタビューなどもハキハキ答えるので好印象が持てる選手です。

1コース、4コースの3連対率が高いですが、どのコースからも勝負できる選手です。
2013年の7月に地元岡山の先輩レーサーである山口達也選手と結婚し、子供も一人授かっています。

しかし2020年5月にYouTubeの番組内で、離婚していたことを明らかにしています。
大山選手同様に人気の高い選手の一人で、地元児島での人気は特に高いものになります。

⑤　深尾巴恵

登録番号：4843、115期生の深尾選手。
パッと見は、とても競艇選手だとはわからないような可愛らしい容姿をしています。

インタビューなどの動画もかなりの数上がっていて、どれを見てもかわいいといった印象を受けるものになっています。
人気が先行して実力が伴っていない感じで、B1・B2級を行ったり来たりしている状態が続いています。

「まくり」

での連がらみが中心で、思わぬ高配当につながることが多い選手です。

⑥　西岡育未・成美

姉・育未：登録番号：4878、116期、妹・成美：登録番号：5056、123期。
姉妹レーサーの西岡育未・成美選手。

色々なサイトで

「女子レーサーランキング」

のようなものをやっていますが、ほとんどの場合二人そろってランキングに顔を揃えます。
アップされている写真を見れば分かるのですが、本当にかわいらしく、

レーサーなの？
アイドルじゃないの？

となってしまう二人です。
姉妹の中もいいようで、二人で写っている写真が数多く見られます。

レーサーとしての実力不足は二人とも否めず、共にB1級のレーサーになります。
現状

「特徴」

と言えるような武器がなく、良くも悪くも

「普通」

といった印象の強いレース運びをするレーサーです。
まだまだ若い二人ですのでこれからの飛躍に期待したい所ではあります。

⑦　竹井奈美

登録番号：4556、104期生の竹井奈美選手は姉弟レーサーで、弟の貴史選手も現役で活躍しています。
G2以上の優勝経験はなく、通算優勝回数は7回で、A1レーサーの一人です。

人によってとらえ方が異なるでしょうが、かわいいとも綺麗とも捉えられる選手だと思います。
また勝気な性格のようでフライングを切ることもしばしばあり、2019年1月には優勝戦でフライングを切っています。

極端にフライングを怖がるよりかは、攻めていく方がいいですね。

数は多くありませんがSG出場歴もあり、勝利も納めています。
SG常連選手になれるよう応援したい女子レーサーです。

⑧　平山智加

登録番号：4387、98期生である平山智加選手。
YouTubeチャンネルも開設している選手で女子の中でも

「強豪」

と言われるA1所属の選手です。
デビュー1期でB1昇格を決め、新人離れしたレースセンスから

「10年または20年に一度クラスの怪物」

との呼び声が上がりました。
2008年に地元の先輩にあたる、福田雅一選手と結婚し二人のお子さんがいらっしゃいます。

ちなみにこの二人、17歳の年齢差があるカップルになります。
こんな綺麗なお母さんいいなと、思ってしまうほど綺麗な整った顔立ちの選手です。

夫である福田選手共々、まだまだ活躍していってほしいものです。

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⑨　豊田結

登録番号：4689、109期の豊田結選手ですが、B1が定位置状態の選手なので、知らない人も多いかもしれません。
個人的には西岡姉妹同様に大きな武器というものがなく、普通の選手といった印象があります。

顔はかわいらしい選手で、2016年にオートレーサーの赤堀翼選手と結婚しています。
2021年2月末現在、レーサー歴最高勝利数となる15勝を挙げているので、このままいけば自身最高勝率を挙げられそうです。

⑩　森田太陽

登録番号：4849、115期の森田選手ですが、選手としての実力以上に話題となったのが

「結婚」

に関してです。
2019年に守田俊介選手と結婚したのですが、年齢差19歳、Wもりたと言う事で大きく話題になりました。

幼い顔立ちがかわいらしい選手ですが、選手としての力はまだまだです。
B級が定位置で、スタートも平均20前後と遅め。

平均スタートの遅さから、フライングは1度のみしか記録されていません。
フライングが少ないのはいいですが、もっと攻めていってほしいと個人的には思ってしまいます。

勝率自体は年々上がってきている傾向がみられるので、これからの成長に大いに期待したい選手です。

第2章：まとめ

10名の女子レーサー達を紹介してみました。
競艇は

「実力」

がなければ勝つことも級を上げる事も出来ない競技になります。
ここで挙げた選手たちは実力のある選手も勿論いますが

「人気先行」

の選手も多く含まれています。

「集客」

という面から考えたらいいのかもしれませんが、競艇の世界で生きていくとなると人気があるだけでは厳しい物になります。
是非とも人気と実力のバランスが良くなるよう成長を期待したいものです。

ここで挙げたのは個人的に選んだ10名となり、まだまだ女子選手は沢山います。
是非色々な選手を調べて

「推し」

の選手を探してみてください。

ご購読ありがとうございました。

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