優駿牝馬・東京優駿・ジャパンCは同じ2400mでも異なる適性|血統的観点から3つのG1の違いを完全解説
日本の主流コースと言われると皆さんはどの競馬場を想起するでしょうか?レースの規模・格・集まったメンバーレベルなど様々な観点がありますが、生産者側として重要視されるのは「金銭面」です。その観点から考えると、やはり有馬記念やジャパンCが想起されます。
しかしもう一つ重要な観点として「持続的」に金銭を獲得できる馬の育成があります。賞金順位の高いレースを勝利して引退させ、その後種牡馬として活躍できる形であれば引退後でも持続的に金銭を獲得可能です。そんな賞金順位が高く同距離で複数のG1が行われるという観点をクリアしているのが「東京芝2400m」です。優駿牝馬(オークス)・東京優駿(日本ダービー)・ジャパンCの3つのG1について、血統的観点からどのような適性が求められるのかをお伝えしていきます。

1章 優駿牝馬(オークス)
優駿牝馬は名前にもあるように牝馬だけが参加可能な3歳限定のレースです。この「3歳牝馬」という点がこのレースを紐解くミソとなる部分で、まだ成長途上である3歳牝馬にとってこの2400mの距離は想像以上に過酷なものです。
そのため血統傾向的にも最後の粘りをアシストする欧州要素の強い血統(イギリスやフランス・ドイツなどのG1勝ち馬や日本のサンデーサイレンス系種牡馬でもキズナやステイゴールド系などがこれに該当)が重宝される傾向にあります。例えば2021年勝ち馬のユーバーレーベンは父ゴールドシップであり、ステイゴールド系の長距離適性が高い馬です。2017年勝ち馬のソウルスターリングは父がイギリス生産の有名種牡馬フランケル、2020年勝ち馬のデアリングタクトは母父にフランスの競走馬キングマンボを父に持つキングカメハメハという構図です。
基本的には父もしくは母父に欧州要素の強い血統を持つ馬が馬券内に来やすいレース質(過去10年において、馬券内30頭中20頭以上が欧州血統を持つ馬)です。ごく稀に主流型の血統(ディープインパクト産駒・ハーツクライ産駒など)が好走するケースもあります。2022年の優駿牝馬は1着スターズオンアース(母父に米国系血統)・2着スタニングローズ(母父に米国系のクロフネ)・3着ナミュール(母父に短距離適性の強いダイワメジャー)といった形で米国系スピード血統が馬券内を独占しました。2019年にも同様の傾向がありましたが、これはごく稀なケースです。
まとめると馬券的には「欧州要素の強い血統を保持する馬を狙うべき」であることは確かです。
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2章 東京優駿(日本ダービー)
東京優駿(日本ダービー)は優駿牝馬と同距離ですが、3歳牡馬も参加できる条件が付け加えられています。性別の違いだけと考えられがちですが、東京優駿においてはいわゆる主流血統(ディープインパクト・ハーツクライ・キングカメハメハ産駒)の活躍場となっています。特に近10年(2012年?2022年)は上記の主流血統の中からのみ勝ち馬が出ています。
その中でも注目すべき血統構成は「ディープインパクトやハーツクライ」といった種牡馬と、母父に米国系の血統を組み合わせたスピード色の強い構成です。この血統構成に当てはまる馬には2022年の勝ち馬ドウデュースを筆頭に、2021年の勝ち馬シャフリヤール・三冠馬コントレイル・マカヒキ・ワンアンドオンリー・キズナ・ディープブリランテなど錚々たる面々が名を連ねています。
まとめると優駿牝馬とは正反対の「直線スピードが要求される主流血統×母父に米国系を組み合わせた血統構成」が必要です。

3章 ジャパンC
ジャパンCは優駿牝馬・東京優駿とは異なり3歳以上が参加でき、外国馬も参戦してくる世界最高峰のレースです。近年はJRAの思惑が相まってジャパンCの1着賞金が2023年から5億円(2022年までは4億円)へと1億円増額されました。
そんな世界レベルのレースであるジャパンCには驚くべき落とし穴が存在しています。東京優駿時に必要な適性として掲げた「父ディープインパクト産駒×母父米国系」の血統構成の馬が苦戦しているという観点です。この血統構成の馬でジャパンCを勝利した経験があるのは三冠馬コントレイルと、牝馬でありながら宝塚記念3着・タフな中山コースのオールカマーを勝利したショウナンパンドラの2頭のみです。近年では2021年の東京優駿勝ち馬で3歳にしてジャパンCに挑戦し3着というシャフリヤールでさえも翌年には1番人気2着へと敗れています。
この落とし穴の背景として「冬の最終週に行われる東京競馬場の馬場」が大きく影響していると考えられます。東京優駿が行われる夏直前と寒さにより馬場の手入れが難しい冬とでは馬場の傷み方が全く違うため、東京優駿よりも少しタフな要素が必要なのでしょう。スタミナ自慢の馬たちがよく活躍していることがその根拠です。天皇賞・春での好走歴を持つキタサンブラック・シュヴァルグラン・トーセンジョーダン・ジャガーメイルや、菊花賞で好走したサウンズオブアース・キセキ・オルフェーヴルらもジャパンCで好走経験があります。まとめると「直線スピードを追い求める東京優駿での適性より少しスタミナ要素が必要となる」レースです。
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血統的な適性のまとめ
同距離のG1レースでも明らかに異なる適性が過去に蓄積されています。基本的にクローズアップされるのは主流血統で構成されている馬ですが、その馬たちばかりがG1を勝てるわけではありません。だからこそ競馬は予想しがいがあり、血統的観点にも大きな差異が存在します。生産者側もその差異を理解しているため、様々な努力を行いどうにかして持続的に金銭を獲得できる馬を育成しようとします。そういったアプローチがループ的に続いているからこそ近年の日本競馬のレベル向上があり、世界的にも名が知られるようになってきています。
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